50歳の転職と入社手続き

転職先の会社に提出する書類を用意しよう

 転職する時に避けては通れない入社手続き。その時に必要になるのが様々な書類です。

 会社は新しく人を雇うと、労働条件に従って、条件にあてはまれば社会保険に加入させる義務があります。正規雇用として転職する場合には条件に必ず当てはまることになるので、健康保険証、年金手帳、雇用保険被保険者証などを必ず用意し、手元に見当たらなければ役所に行って再発行してもらう必要があります。

 該当者は源泉徴収票を前職からもらってきて提出する必要もあるのでは、早めに請求しておきましょう。

 他にも、扶養控除等申告書や健康保険被扶養者異動届などが必要となる人もいるはず。さらには、健康診断書や住民票記載事項証明書などを求めてくる会社もあるでしょう。
 給与を受け取るために振込先の届書も必要になるかもしれません。

 入社手続きのためにどういった書類が必要となり、いつまでに揃えなければならないのか、ここを確認し、提出漏れや遅れがないようにしてください。

「雇用契約書」はしっかり確認をしよう

 内定受諾すれば「雇用契約書」を会社と交わすことになります。その前に、「内定承諾書」の提出を求められるかもしれません。何れにしても重要な書類となります。

 雇用契約書は自分の労働条件が書面にしてあるものですからよく読みましょう。不明点があれば入社前に会社側と話し合うことが大事です。間違っても不明点が存在したまま提出することがないように。

 特にチェックすべきは給与面。営業職など、歩合給と固定給の取り決めがちゃんと書面に書かれているかどうか?!注意しましょう。
 さらに雇用形態は望んだものになっているか、休日や残業、それらの手当について触れられているか、勤務地は希望通りか、試用期間の有無や内容は事前に確認したものと変わりないかなど、細かくチェックしておくことが求められます。

 これらのチェックを怠り入社手続きを進めていけば、自分にとって不利な労働条件を強いられることにもなりかねないので、しつこいほど確認をしておきましょう。

「退職」と「退社」はどう違うの?

 

 応募書類を書く時もそうですが、実際に内定をして会社を辞める段階になって、「退職」と「退社」を混同しそうになる時があります。大した問題ではないと感じるかもしれませんが、転職に伴う手続きの際には相手に誤解を与えないよう、しっかりと使い分けておくことをお勧めします。

 辞書的にはどちらも使用可なのですが、口頭、特に電話などで、「○○は本日は勤務を終えて退社いたしました」と言うときと、「○○は先月退職いたしました」という場合などで混同しないように使い分けているようです。

 つまり、会社を辞めるという意味では、「退職」を使った方が無難であるということ。わざわざ「退社」を使う必要はないでしょう。



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