転職の実情を理解しておこう

zituzyou

  定年の年齢引き上げに伴い、企業に高齢者の継続雇用を促す世の中ですから、高齢者が働く場はたくさんあります。ですが、高齢者が転職や再就職する場合は、年収ダウンを覚悟する必要があります。終身雇用制が崩れたいまの日本では、年齢より仕事の実績が問われます。
 
 年棒制や成功報酬型の給与体系になっている企業も増えていますので、転職が年収アップとイコールではない現実を受け入れましょう。

転職活動の進め方
 
 ここ数年で、高齢者向けの転職サポートが充実しています。厚生労働省でも、さまざまな高齢者雇用対策を行っていますが、これらを組わせることで、より効率的な転職活動を行うことができます。民間の人材紹介会社の活用など、多角的な視点で転職活動を行うことをおすすめします。

ここがポイント!

  • ハローワークで高齢者を対象とする求人を探す
  • 人材銀行を活用して、転職先を探す
  • シルバー人材派遣センターに登録して、条件の合う仕事だけを受ける
  • 転職エージェントなど、人材紹介会社を活用して転職先を探す
  • 求人サイトに登録し、見つけた企業に応募する
  • 高齢者向けの転職フェアに参加する
  • 在宅ワークという働き方もある
     
     高齢者の中には、転職したいけれど、体力的に自信がない方もいらっしゃることでしょう。そんな方は、在宅ワークを始めるという選択肢もあります。在宅ワークというと主婦のものと思われがちですが、体力は個人の事情に合わせて業務量を自分で調整でき、案件ごとに支払われるのは魅力です。
     
     また、これまでのキャリアで身につけた専門性を活かせる仕事なら、高収入を目指すことも可能です。クラウドワークスなどでは、シニア向けの仕事の紹介を行っていますので、調べてみるとよいでしょう。

    あなたらしい働き方を見つけよう!
     もちろん、健康で体力に自信がある高齢者の方は、フルタイムで働ける職場への転職を目指せます。高い専門性を持ったシニアを求める企業は、規模に関わらなければたくさんあります。自分のキャリアを活かせる場を、ぜひ探してみてください。

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