就職活動は長期決戦の覚悟を

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 どの世代でも再就職活動は半年ほどで決めたいもの。ダラダラと続けていると気力が無くなってしまう人が多く、企業側から「もらい手のない人材」に見られがちだからです。

 しかし中高年の場合、再就職活動で成功をおさめるためには、長期決戦を覚悟するのが一番です。できるだけ仕事を続けながら再就職先を探しましょう。失業期間が長くなればなるほど転職が難しくなるのと焦りがでるからです。しかし既にリストラなどで退職している方は、早めに次の職を見つけたいものですよね。限られた貯金などで生活をする必要がありますから、いつまでも再就職活動を続けるわけにはいきません。

 ただし焦りは禁物です。焦りは思考回路を鈍らせ判断力を狂わせてしまいます。単発のアルバイトなどで収入源を確保したり、日常生活の出費を最小限に抑える努力をし乗り切りましょう。


再就職活動中の中高年の心がまえ

 ここでは中高年が再就職先を探すさいの心がまえをお伝えします。

ここがポイント!

  • 中高年の転職は長期決戦を覚悟しよう
  • できるだけ失業期間を作らぬようリストラ対象になっても、居座りながら転職活動を行う
  • 不採用通知がどんなに増えても落ち込まない忍耐強さを持つ
  • 求人情報は幅広く収集する。人脈を生かしコネがあれば迷わず紹介してもらう
  • 前職と比べ待遇が落ちることは覚悟する
  • 中高年の再就職活動はどこも茨の道、自分一人がつらい立場だと悩まないようにする
  • 再就職の成功・不成功の判断は自分で下す

     中高年の再就職活動はごく一部の人を除き、役職付きから一般社員へ、正社員から非正規労働者へ、給与面の大幅ダウン、人手不足の異業種へのキャリアチェンジなど、残念ですがこれまで築き上げたキャリアを活かせない状況に陥る人が多い、というのが実情です。

    それはあなたが悪いのではなく、これまで中高年が就いていた管理職などの役職が、産業構造の変化などにより数を減らした結果なのです。つまり私たちは、平成時代の産業革命という大きな時代に翻弄されているわけです。

     しかし時代に翻弄されたとしても、自分の人生の成功・不成功くらいは自分で決めたいもの。たとえ望ましい再就職先が見つからなかったとしても、新天地でどう働くか、自分自身をどう認めるかはあなた次第なのです。

    まとめ

     中高年の再就職活動は時間がかかっても仕方ないと腹をくくりましょう

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