コンビニの求人が増えています

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 ファミリーマートが2013年10月15日に国内の店舗数が1万店になり、コンビニ業界トップのセブン-イレブンの1万6000店に2位のローソンの1万1500店と、コンビニ業界の上位3社が1万店を超えました。ただ日本国内の急速に進む少子高齢化でコンビニが総菜や生鮮食品などの商品を充実させるなど、スーパーへの侵食を強める中で逆にスーパーのコンビニ化現象も起きています。

 経済産業省が発表した商業販売統計によると総合スーパーの売上高は、2001年には約8兆6000億円だったが、2011年には約6兆2000億円と大きく減少しています。一方のコンビニは2001年の約6兆7000億円から、2011年には約8兆7000億円と売上高を伸ばしています。この背景には24時間営業などの利便性や手軽さが、コンビニがスーパーを侵食していることは間違いありません。

・コンビニを活用する世代も高齢化

 さらに多くのコンビニでカット野菜や葉物野菜などの生鮮食品や、卵や果物などの販売を始めたこともスーパーの経営を圧迫しています。調査会社のマイボイスコムが2013年5月に実施したインターネット調査では、コンビニで生鮮食品を購入する人の割合は29.1%もいることが判明しました。

特に50代以上の高年齢の女性の約4割がコンビニで生鮮食品を購入するなど、この世代に利用者が多いことも分かりました。コンビニ化したスーパーも出始めスーパーのイズミヤが2013年10月に、ファミリーマートとの一体型店舗を大阪市生野区にオープンさせました。

・転職サイトを活用する人が増えています
 このようにコンビニとスーパーがバトルを繰り広げていますが、少子高齢化が急速に進む日本ではコンビニやスーパーの利用者も高齢化が増えています。それを受けて最近では50歳以上の求人も多いコンビニやスーパーですが、今後はコンビニやスーパーに限らず高齢者の転職も多くなってくるでしょう。そのためこれまでであれば高齢者の転職といえば、ハローワークで求人を探す方が多かったのですが、インターネットの普及でウェブ上の転職サイトを利用する方も増えています。

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