グループディスカッションの体験談

2013.10.10

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 私がグループディスカッションの選考において、上司の言うことを聞かない部下に対し、どのような対応をとるかの課題が出されたことがあります。これは主に同僚や部下など様々なコメントが紹介されており、上司は言うことを聞かない部下に対し、どのような処分を下すか考えています。故にストーリー形式で課題が出されており、集まった6人は皆で話し合い、考えをまとめていくことをしていきます。

 通常グループディスカッションは人の発言力を見る審査となりますので、近年増加傾向のあるコミュニケーション不足の人を見極める形で選考が行われると思います。しかし中には問題発言をする人もおり、それに対し、どのような切り返しをするかも審査内容に含まれています。

 先の例では6人中3人が黙秘を行っている、また発言した人に対し、ただ賛同するだけの人がいます。この場合、自分の意見を言わず、かつただ流れに従っているだけだと結局他人に振り回される人と厳しい評価が下るので選考を通過するのはとても困難になると思われます。

 ただ自分の発言した内容にも問題があるのも問題です。先の例では一人が下す処分に対し、懲戒処分、出向、減給など様々な案を提示して来ました。当然資料の内容から処分の内容を決めていく形で進めていくと思っていると思いますが、正直結論を早く出すのも厳禁です。

 私が見たところ、この上司は取引先と密接に接し、自分が考えた企画を提出しています。そしてその部下は自分の考えた企画に対し、上司が一方的に否定しそれで終わっています。つまり上司の独断専行の部分がこの資料から見れたので、部下の処分より上司の姿勢を改めることが大事だと思いました。

 このような議論は就職活動だけでなく、今後の会議や企画を立てる上で重要な取り組みになると思います。故に結論を出すことは大事ですが、まずは全体を見る姿勢を身に着けることが大切です。またこの選考では先に部下の処分を検討した人が部下の態度についてはどうするのか反論してきました。その際、上司の行動を許せば、今回だけなく次も同じような事例が残るので、原因でもある上司を変えなければ根本的な解決にはならないといいました。

 故にグループディスカッションで必要なのは物事を把握する力と反証に対し言い返す力を身に着ける必要があり、この2つがグループディスカッションで大切だと思います。

 
 今回の事例では私がたまたま以前問題だと指摘していた専門家の内容を覚えていたからこそ反証できた内容でした。故にその場で思いつくのではなく、世の中において何が正しいのか常に考えていくことが大切です。グループディスカッションが直前につまり対応できないと嘆く方もいるかもしれませんが、議論は就活だけなく、今後の人生においても必要なものです。故に今のうちに社会の情報が入るライフスタイルを作ることがこの選考で生き残る形につながると思います。

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